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オタクですがママ業やってます

絶賛、子育て中の甘党・コーヒー派、BL好き。子育て情報・趣味など綴ります。

子供の習い事「スイミング」はスパルタ派? 意思尊重派?

腐女子のママ業

寒くなってきました。布団の中の子供の温かい手足がこの上なく愛おしい季節です。えぇ。例え汗臭い足であっても!

 

と、アホな前置きはおいといて、こんにちは、乃宇留です。今日は、子供の習い事「スイミング」のお話。スイミングって

 

「強制的に水に突っ込むスパルタ派」
「子供がその気になるのを待つ派」

 

この2パターンがあるそうです。それぞれのメリットやデメリット等を書いてみます。

 

子供の習い始めにスパルタ教育は良い? 悪い?

 

運動系の習い事で「スパルタ」なのは、まぁ、体育会系といいますか。それなりにあり得ることだと思います。

 

ただ、スイミング(水の中に入る)という特殊な環境下、泳いだことがない子供を水の中に放り込むスパルタ教育がアリか、ナシか。これは賛否両論ありますよね。

 

もう随分と昔の話ですが、私の弟は超スパルタなスイミングの先生にぶち当たって泣き叫んでいました。

 

幼稚園年少の弟、プール経験ゼロだったのですが、入会したその日、先生がサッと抱き上げ、ボンッ! と水に放り込んだんですよ。

 

弟、目玉がスポーンッ!! と飛び出た顔で、死ぬ気でプールサイドにしがみつきました。でも、それをムリヤリ引き剥がして、先生、再度、弟を水に放り込む。

 

3歳ですよ? 足が付かないプールにいきなりぶんなげられた弟。号泣しながら生きるために必死にもがいていました。

 

まぁ、泳げるようになりましたが、毎週、スイミングの日になると弟は大泣きしながら逃げ回り、親に引きずられてスクールへ連れて行かれていました。

 

母も泣きながら連れて行き、ガラス越しに見詰めていたのを覚えています。その先生だけ、超スパルタだったんですよねぇ。他の子は優しい先生と一緒にチャプチャプ水遊びからスタートでした・・・。

 

今、弟に聞くと「全然覚えていないんだ。運動は嫌いだけど、泳げないわけじゃないし?」とケロッとしています。3歳だったから良かったのか、記憶が封印されているのかナゾですが、そこそこ早く泳げるようになりました。

 

やる気が出るのを待つ派はダメ?

そんなこんなで、弟の凄まじいスパルタスイミングを知っているだけに、娘のスイミングをどうするか、随分悩みました。

 

ただ、今の小学校って3時間くらいしか水泳の授業がないし、泳法は教えてくれないんですよ!

 

先生「Aちゃん、水が嫌いですか? 顎までしか水につけられなくて」

 

できない、と指摘するだけ。子供が嫌がるならプールサイドに座らせておく。それだけなんですって! マジ?! なに、それ?! 当然、泳げるようになんてなりません。

 

ということで、夏休みにスイミングスクールの短期教室に行きました。そこは超先生が優しくて、楽しくって仕方が無い!! そんなスクールでした。

 

長女「スイミング楽しい! 私、いく! いきたい! がんばる!」

 

そりゃ、体験教室は楽しいもんだよね? それで子供を集めるんだもん。バッチリ罠にはまった感満載でしたが、とりあえず泳げるようになるだろう、と信じて通い始めました。

 

そこは「やる気になるのを待つ」「無理強いはしない」「ゆっくり、子供のペースに合わせて進めていく」というところ。

 

無理強いして、水に対する恐怖心を抱いてしまうと先に全然進めなくなる。
水に対する恐怖心は、自分で克服する。
これなら大丈夫、と自分が感じて初めて泳げるようになる。

 

そんな方針のスクールでした。まぁ、それは確かにそうなんですけどね。本当に子供に任せていて大丈夫?! 半信半疑、正直なところ、かなり不安な指導方法でした。

 

夫「そんなんじゃ、いつまでたっても水遊びから卒業できないだろう!」
夫「スクールは通い続けてくれりゃ、金を取り続けられるからな!」

 

夫の言うことも、ごもっとも。うーん。でも無理強いはできないし。

 

娘は楽しくて仕方が無い。でも顔はつけない。水遊びに通う。そんな日々が続きました。

 

 

やる気スイッチはいきなり入る!

 

通い続けること3か月・・・。

娘、顔は水につけますが、せいぜい2秒。立ったまま、目を閉じて2秒付けたらガバリと顔を上げて水気を拭く。

 

これじゃぁ、全然、泳法まで辿り着かないよなぁ・・・。もう丸3か月間、このままだよなぁ。そろそろ、先生に相談するか。別のスクールの体験で尻を叩くか。なにか親が対策を取ったほうがいい?

 

そんな風に感じ始めた時のこと。

 

いきなり、なんの前触れも無く娘が水にもぐりました。ザブンッ!! と水の中に潜って、他の友達と一緒にキャッキャッと笑いながら水の掛け合いをやっています。

 

さらに、5秒くらい顔を水につけてケノビをやってくれました。一度だってやったことがなかったのに、他の子がやっているのを見て、それを真似たんです。

 

母「・・・? あれ? よその子を見てた?」

 

次女と一緒にガラス越しに見ていて、目が点です。次女も「お姉ちゃん、もぐった!」とビックリ!! 先生も目を丸くしてベタ褒めです。

 

 

いや、なんか、よく解りませんが、やる気スイッチが入る瞬間があるようです。水に対する恐怖心が薄れる、といいますか。潜ったり、水に浮くのが楽しいと感じる瞬間があるようで、できるようになると、それにハマってガンガンステップアップできるんだとか。

 

きっかけがなにか解りませんが、娘はスイミングを始めて3か月後に、自分で水に対する恐怖を克服。顔を付ける、潜る、ケノビといった最初のステップを自力でクリアしてくれました。

 

 

習い事はとりあえず、半年は続けてみる

 

何でもそうかもしれませんが、ある程度は続けてみないと感触は解りませんよね。親が手を出したり、口を挟むかどうか。これを考える目安は半年なんじゃないかな、と思っています。

 

スイミング、私の娘は3か月で最初の壁を自力で打破しました。この後、進級できるかどうか、それは2か月に一度の月末の進級テストにかかっています。

 

8月にスタート。11月になって、ようやく壁を打破しました。ただ11月末の進級テストはまだクリアできません。次のテストは来年1月です。まぁ、初めて半年は様子を見て、進んで行けるかどうか考える。そんな感じでしょうか。

 

ピアノも習っていますが、こっちも娘のペースに任せていますが、半年を過ぎて両手を動かすことに慣れてきた感じがします。

 

楽譜を読み、音を判断しながら左右の指を別々に動かす。その練習を自分でする。学校と習い事のペースに慣れる。

 

やっぱり、半年くらいは様子をみて、続けられるか否か、判断してみるといいですね。一時的な感情で「やりたい!」と言っただけなのか。身につくのか。そうした見極めをするのに、とりあえず半年は続けてみるといい。そんな風に感じました。

 

ちょっとヤキモキする子供の習い事。成果が出ないと、やっぱりお月謝が気になるし! そんなアレコレですが、スパルタでなく、子供の自主性・やる気に任せる方法で半年くらい様子をみるのもアリだと思ったことでした。