オタクですがママ業やってます

絶賛、子育て中の甘党・コーヒー派、BL好き。子育て情報・趣味など綴ります。

人に物事を正しく伝える、という難しさは、発達障害も定型発達も関係ない

人に物事を伝える時、どう言えば正しく伝わるのか。どう言えば、こっちの意図が的確に伝わるのか。かなり難しいですよね。

 

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確かに

「曖昧表現が伝わらない」
「行間を読めない」
「言葉をそのまま受け取ってしまう」

という点は、発達障害の人に多いかもしれません。でもね・・・そもそも

 

ナニがいいたいのか、しっかり要点を考えてまとめてから口にだせ!!

 

と、こっちが切れそうになる人が多いのも事実。受け取る側の能力以前に、伝える側の能力に問題アリアリでしょう! というケースも非常に多い。そして伝える能力に問題がある、とこっちが感じる人に限って「なんでわからないのよ!」とキレてくれるように思います・・・orz...

 

私の長女が言葉の理解が遅れている子どもです。診断を受けていないので、なんという病名なのか知りません。

 

長女が以前、お世話になった保育園で、私の娘を邪魔者扱いし「この子がいるからマトモな保育ができない!迷惑だから退園させて!」と仰った先生がいました。長女は個別に指示を与えれば行動できるけれど、全体指示を聞けませんでした。まぁ、確かにコレは面倒です。でもね・・・

 

きょうは~、AとBと、やってから~
あ、違った。あっちの~CとかDか、あ、Eの方がいいかな?
それからぁ~、せんせいと~折り紙とかぁ、絵本とかぁやろうと思うのでぇ

 

こういう話し方をする先生でした。さらに

 

お母さん達はこっちに二列に並んでくださーい!(と言った後・・・皆が並ぶと)
なんで取りにこないんですぅ? 早くきてくださいよー!

 

という指示の仕方をする先生でした。短大卒後、社会経験なしで保育士2年目だとこれが普通なのか? と目が点になった先生でした。極めつけが親子遠足に行ったときのことです。

 

点呼とりまーす! え~とぉ・・・1、2、3・・・あぁ~ん、バラバラで点呼とれなーい! どーしよー

 

そのまま、点呼取らずにお開きになった遠足でした。さすがに「この主任が率いる行事ってヤバイ!」と思って背筋が寒くなりました。全員揃っているかどうか解らないまま、お開きですよ? 親子遠足だから、どうせ親子みんな一緒だろう、と思ったのかもしれませんけどね。

 

点呼取るなら「お母さん、子どもと手を繋いでココに1列に並んでください。点呼をとります。私が数えたら座ってくださいね」と指示すればいいでしょう? アンタ、なにやってんの???

 

と行事のたびにこっちが呆れてしまう先生でした。こういう先生に「お宅の娘は発達障害だから皆の邪魔です!止めさせて!」と言われるのは、いくらなんでも腹が立つ。娘の名誉回復のために、園長先生にこのダメッぷりをビデオ撮影して見せてやろうか!と思ったくらいです。

 

まぁ、下手に逆らって子供に仕返しされてもイヤだし、どのみち仕事の都合で転勤になって、直ぐに退園しました。

 

辞める時は大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。と、頭をさげて退園しました。その先生はやっとコイツがいなくなった!と言わんばかりに嬉しそうでしたが・・・。その後、この先生が主任をし続けているのか知りませんけど、なにか事故があってもおかしくないと思えて怖かったです。

 

とにかく、

 

自分が何を相手に伝えたいのか。
どういう順序で話せば伝わるのか。
どの言葉が誤解を招きやすいのか。
注意しないといけない点はなにか。

 

こうしたことまで考えてから話さなければ、相手を指導したり、動かすことってできないと思うんですよね。

 

良い練習になると思うのが、仕事の進捗状況をまとめる作業です。

いつ、どんなプロジェクトがスタートして、どういう経緯をたどり、今、どんな状況か。いつが締切で、いつまでに、どの段階まで進めないといけないのか。

こうしたことをノートに書き出し、自分がいなくても仕事が滞ることがないよう備えておく。小さな子を連れて働くママは、こういう作業をしておくと急な休みでも同僚に迷惑をかけないで済みますよ。

 

 

 メモの取り方、考え方のまとめ方、ノートの作り方・・・
この本はこうしたことの参考になります。

 

物事をまとめられるようになると

 

「アイツの言うこと、意味分かんねぇ!」
「テメェの頭ん中の情報が全部こっちにあると思うな!」
「指示語ばっかり使うんじゃねぇ!」

 

って言われるようなことは減ると思います。

 

 

発達障害児を育てている母であり、フリーライターだからかもしれませんが・・・受け取る側の理解力が足りないから気を付けて話してあげましょうね! とか言う前に、そもそも自分が正しく相手に物事を伝えられる話し方をしているのか考えて欲しい・・・と思うことがよくあります。特に、子どもを指導する立場に居る人達は、ね。

 

長女が小さい頃、転勤したばかり、転園してすぐの時に保育士に「今度の遠足、グルグル滑り台公園ですから!」と言われて目が点になりました。園長先生に確認したら「ほら、新幹線があるところですよ!」と言われて、顎が外れそうになり・・・。他の保護者の方にそっと尋ねて公園の正式名称と行き方(道)を教えてもらって参加しました。こういうこと、結構多くないですか?

 

(まぁ、私が最初から「公園の正式名称と道順を教えてください。地図を貰えると助かります」と言うべきでした。まさか、新幹線があるところ、と返事が来るとは思いもせず・・・。想像力が足りませんでした)

 

 

 

 こんな本もありますし。伝え方、話し方って重要です。

 

そういう私も、夫に「あのさ、ほら、アレ!」と言って「日本語喋ってくれ」としばしば言われますけどね。伝え方、勉強していきたいですね。