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マイコプラズマが流行スタート!重症化して肺炎になると肋骨折れそうになるよ!

11月になりました。秋が来た、というよりは一気に寒くなって冬が駆け足でやってきたようです。布団も厚手のものに変えましたよ~。

 

11/1、ニュースで「マイコプラズマの流行スタート」とやっていました。いや、もう、そんな時期なんですね。

 

マイコプラズマ肺炎は、とにかく、乾いたしつこい咳が出続ける上に、感染力が一か月以上継続する厄介な病気です。

 

長女出産後、コレに感染したことがありますが、もう、ね! 咳が出続けて、延々と休み無く出て、腹筋が筋肉痛! 肋骨折れる!! そんな酷い状態になります。コレでも入院しなくていい方だったんですよ。

(1歳児を抱えていたので、なんとか頼み込んで通院にしてもらったんだ。女医さんが「あぁ、1歳児居るのね。ママが入院したらパパがパニックだね~」と言ってくれて、通院で済んだんだ)

 

マイコプラズマ肺炎ってどんな病気?

www.nih.go.jp

マイコプラズマ肺炎は、特殊な細菌が起こす肺炎です。秋~春にかけて流行し、主に若い世代(幼児・小学生・中学生)が感染します。

 

以前は4年周期で流行していて、オリンピックがある年に流行る、という面白い法則がありましたが、最近はこの法則が崩れていて、不定期で流行しています。

 

潜伏期間が2~4週間と長め。細菌に感染してから半月~1か月後に症状が出始めるというものです。

 

症状が出始めてから一週間くらいがピークで、その後4~6週間、細菌を排出し続ける(感染力が続く)ので、感染した人は一か月以上、他の人に伝染させてしまうんですねぇ。

 

もちろん、治療が遅れてなかなか治らない場合は、その間、ず~~~~っと細菌を排出し続けます。ゲホゲホ言いながら、周りに撒き散らすんです。

 

ただ、この咳、意外に感染力が低く、家族の中に感染者が居ても他の人が感染するかどうか、それはケースバイケース。インフルエンザなどのように、非常に感染力が強い、というような病気ではありません。

 

 

マイコプラズマ肺炎の症状は?

初期症状は風邪のようなもの。38~39度くらいの発熱ですが、高熱でウンウンうなされる・・・ということは少ないようです。

 

鼻水や鼻炎の症状も少なめ。発熱や頭痛など、普通の風邪のような症状が出始めて3~6日後に、乾いた咳が始まります。

 

この咳がしつこい! 乾いた、痰が絡まない咳が延々と出ます。治まってきたかな? と思っていたら、ぶり返した! ということもあります。

 

ただの咳。本当に乾いた咳だけが延々と続きます。

 

ただ、幼児の場合は喘息のような咳や気管支炎をよく起こします。また、咳以外にも鼻水が出たり、中耳炎になったり、喉が痛くて物を飲みこめない、という症状が出ることもあります。

 

咳が出続けると夜、眠れなくなります。睡眠不足、体力低下、重度の疲労感、食欲低下、倦怠感が続く、こうした負のスパイラルに陥って他の病気に感染する確率も高くなっていきます。

 

重症化すると、胸のレントゲン写真を撮ると肺が真っ白に写ります。もう、ね。感動するくらい白く写りますよ。私、自分が感染した時(感染後、2か月間症状が続いて病院に行った時)、先生と一緒に写真を見て笑っちゃいましたもん。

 

スゲェェェ。ド素人でも「ヤバイ」って解るくらい白い!!! って。先生も「説明しなくても解るよね。重度の肺炎だよ。即時、入院ね~」

 

 

マイコプラズマ肺炎の治療法は?

マイコプラズマ肺炎は、ちょっと特殊な細菌です。風邪で病院にかかったときに処方される一般的な薬は効きません。

 

マイコプラズマであることを疑い、それに効く抗生物質を処方してもらわなければ効きません。だから、医師がマイコプラズマを疑わないと治療が進みません。

 

もし、自分の家族や職場の同僚の家族などに、マイコプラズマ肺炎の人が居たら「自分もそうかも?」と可能性を考えてみましょう。

 

そして病院に行って薬をもらっても症状が改善しない場合は、再度病院に行って薬を変えてもらいましょう。

 

マイコプラズマをターゲットにした抗生物質も複数有り、マイコプラズマの中には耐性があるものもあります。耐性菌には別の薬を使用する必要があります。

 

 

マイコプラズマ肺炎って入院が必要?

 

なかなか咳が治らず、重症化したり、合併症を起こしたら入院が必要になります。本人の症状次第ですね。

 

私の場合、1歳の娘が保育園から細菌を持ち帰ってきたものの、症状が軽くてすんだなぁ~、と思っていたら私が感染。単なる風邪だと思っていたら2か月以上、ゲホゲホ咳が止まらない。

 

11月からゲホゲホ咳が出始め、12月が過ぎ、1月になってもゲホゲホ咳が止まらない。流石に変だと思って、正月明けに病院に行ったら

 

「肺、真っ白で肺炎になってる。即、入院ね。どうしてもっと早く来なかったの?」

 

と女医さんに言われました。ただ、この時、娘は1歳。私は育休中で保育園に預けていませんでした。私が入院すると夫がパニックになる、とのことで「通院でOK」にしてもらえました。

 

一週間、毎日、抗生物質を点滴で体内に入れるために通院しました。点滴は1回、約1時間。いやぁ、ずっとベッドに寝っ転がって、何もせずに居られる。クカーッ!! と寝ていましたね。妊娠・出産後の貴重な休息の時間でした(笑)。

 

一週間の点滴通院が終わった後、二週間、抗生物質を飲み続けました。それで何とか治りました。

 

幸い、一緒に住んでいた夫は感染しませんでした。2か月以上、私はゲホゲホ細菌を排出し続けていましたが、夫はピンピンしていました。感染力はインフルエンザなどと違って、それほど強くないようです。

 

入院の要・不要は症状次第。合併症がなければ、通院でもOKのケースが多いようです。感染力も驚異的! ということはなく、一緒に住む家族でも感染するかどうか、運次第。入院させて隔離する! という必要性はそれほと強くないようですよ。

 

 

マイコプラズマ肺炎って登園停止・出席停止になる?

 

マイコプラズマ肺炎は登園停止・出席停止の対象ではありません。インフルエンザや麻疹などと違って休む必要はありません。というか、休むと普通に「欠席」となります。

 

咳が辛くて休んだ、熱が出て休んだ、という場合は「欠席扱い」ですので、皆勤賞ではなくなります。皆勤賞を狙っている人にとっては、出席停止の対象だった方が有り難い・・・かも?!

 

ただ、一部の医療機関は患者が出ると保健所に届け出なければならないという「五類感染症」です。この報告を受けて保健所が「流行している」というように判断したり、保育園や学校で複数の園児や児童がマイコプラズマ肺炎と診断され、蔓延している、というように判断されると「医師の判断で登園停止・出席停止扱い」になることもあります。

 

こうなると、医師の治癒証明をもらってから登園・登校となります。ケースバイケースで登園や出席停止になりますので、地域の状況を見て判断となります。

 

 

マイコプラズマ肺炎の予防策は?

マイコプラズマ肺炎の原因である細菌は、感染者の咳で広がる飛沫に含まれています。マスク・手洗い・うがいが予防策です。

 

感染している人も必ずマスクをする。咳エチケットが重要です。

 

www.kansen-wakayama.jp

 

まぁ、冬は色々流行しますので、マスク・手洗い・うがいを徹底するといいですね。子ども用の可愛いマスクもありますから、子どもにも付けさせるといいですね。

 

これから冬になると、いろいろ流行します。基本的なことですが、マスク・手洗い・うがいで予防し、なにか症状が出たら早めに病院へ行きましょう。そして、なかなか症状が改善しないならもう一度病院に行って医師と相談しましょうね。